PRESS RELEASE
2022年11月30日
ワイズ製薬株式会社
冷えで悩む女性は8割近く。
冷え性対策の阻害要因のTOP3は、「効果的な対策を知らないから」「我慢できる・我慢してしまうから」「面倒だから」
ストレス社会の様々な悩みに向き合い、機能性食品や化粧品を製造販売するワイズ製薬株式会社(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:山本孝之)は、女性の多くが悩みを抱えている「冷え」に着目し、胡椒の一種で血流を良くするスパイスとして知られる「ヒハツ」の機能性について研究しています。その過程で、血流や脚のむくみの改善を示唆するデータを得られたことから、都内の20代から40代の女性300名を対象に「冷えとむくみに関する調査」を実施致しましたので、ご報告いたします。
【調査結果サマリー】
<調査結果①>※単一回答
・冷え性で悩んでいる人の割合は、76%と多くの女性が冷え性で悩んでいることが分かりました。
<調査結果②>
・年間で冷えで悩んでいる時期については、冷え性の人が平均8.56ヶ月に対して、冷え性ではない人は平均4.05ヶ月と、ほぼ倍の開きがあることが分かりました。
<調査結果③>※単一回答
・冷え性対策への取り組み状況に関しては、75%が「どちらかというと取り組んでいる」、13%が「積極的に取り組んでいる」、12%が「取り組んでいない」と回答。多くの人が冷えに対して何かしらの取り組みを行っていることが分かりました。
<調査結果④>※単一回答
・冷え性対策をしていない理由、または対策をしていてもなかなか上手くいかない理由について聞いたところ、1位:「効果的な対策を知らないから(40%)」、2位:「我慢できる・我慢してしまうから(22%)」、3位:「面倒だから(17%)」となりました。
<調査結果⑤>※単一回答
・冷え性対策に求める条件を聞いたところ、1位:「即効性を感じる(43%)」、2位:「できるだけお金が掛からない(25%)」、3位:「時短で楽にできる(22%)」と回答した人が多く、対策後の違いをすぐに実感できて、コストが掛からない対策を求めている人が多いことが分かりました。
<調査結果⑥>※複数回答
・冷え性対策をしてよかったことを聞いたところ、1位:「寝付きが良くなった、寝起きが良くなった(30%)」、2位:「肌の調子が改善したり、血色が良くなった(29%)」、3位:「代謝が上がって太りにくくなった(28%)」でした。また、4位には「精神的に安定した(22%)」で、冷え性対策をすることで心身への影響を実感していることが伺える結果になりました。
<調査結果⑦>※複数回答
・心身の状態でよく実感する項目を聞いたところ、「精神的に不安定になりやすい」の回答が、冷え性ではない人が26%、冷え性の人が49%と、冷え性の人が有意に高い結果となりました。
【調査概要】
調査方法:インターネット調査
調査人数:20代から40代女性300人
調査主体:ワイズ製薬株式会社
調査時期:2022年11月16日
【調査総括】
今回の調査では、冷えで悩んでいる女性が多いことや、どちらかというと冷え性対策に取り組んでいる女性が多いものの「効果的な対策を知らないから」「我慢できてしまうから」「面倒だから」という理由が冷え性対策への積極的な取り組みを阻害していることが分かり、「冷え性対策の情報」の重要性を感じる調査結果となりました。また、冷え性対策に求める条件のTOP3が「即効性」「できるだけお金が掛からない」「時短で楽」であることなど、忙しい現代女性の本音が見れる結果となりました。
冷え性対策をしてよかったこととして、「寝付き、寝起き」「肌の調子」「体型維持」「精神安定」など心と体の両面から女性の悩みに改善が見られたと回答する人がいたことから、冷え性対策のメリットが明らかになりました。
【ヒハツについて】
別名「ロングペッパー」と呼ばれるヒハツは、胡椒と同じ辛味成分のヘパリン類を含みます。ヘパリン成分には血流の改善を促す作用があり、手足の冷えやむくみを軽減することが研究によって明らかにされており、ヒハツはスーパーフードとしても注目を浴びてます。
健康意識がさらに高まっている中、ワイズ製薬では、今後も女性の「冷え」に着目し、胡椒の一種で血流を良くするスパイスとして知られる「ヒハツ」の機能性について研究を進めてまいります。
【問い合わせ先】
ワイズ製薬株式会社
HP:http://ysmd.jp
Mail:pr@ysmd.jp